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10/8 作業と稽古 [「曙光」稽古場日誌]

昼間はペンキ塗り。
周りを汚さないように準備して、片付けるのは面倒って思う。


でも、塗っている間って、なんか穏やかな気持ちになる。

刷毛を無心に動かしながら、仲間と話す。昨日見てきた芝居の話とか、今の演劇の流れとか、知ってることとか知らないこととか。
この時間は、本当に落ち着いた気持ちになる。不思議。

ま、今回は少ないから楽だったのですが。

そして晴れて良かった。乾きはやーい。
この日は、女優が友人の結婚式に行ったので、稽古は夜だけ。
結婚式もお日柄もよく良かったですね。

稽古は久我山で。隣にケーキ屋さんがあり、カヨちゃん買いに行く。おいしそー。

初めからやりつつ、確認しながら、疑問点を直しつつ。
この時期に人が揃わないとは!と悲観的になっていたところもあったが、かえってこの時期に、通しではなく、細かい確認ができたことは、良かった。


あと一週間、あらゆる面で、できる限りのことをして、いい芝居にしよう。

∞∞∞∞∞∞∞
カオスカンパニー2011年公演
『曙光』
於スタジオあくとれ(JR中央線中野駅徒歩5分)

タイムテーブル(開演時間)
2011年10月
15日(土)14時/19時
16日(日)13時
(開場は開演の30分前)

前売り 1800円
当日 2000円

………
六年前、兄への手紙とともに牧内 梓は、東京から姿を消しました。

物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
今よりほんの少し過去の時代を生きた一人の女性を巡って、人々の追憶の旅が始まります。

………

ご予約方法は、下記URLよりお願いいたします。

http://www1.odn.ne.jp/kaosteam


ご都合つく方はぜひ!劇場にてお待ちしております。 
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9月24日 第21回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

お彼岸は、法事やなんだでお家のご用がある人が多いので、お休み。

12時15分開始。杉並区施設にて。
先週から体調を崩した役者まだ治らず。今の風邪はしつこいらしいです。みなさまお気をつけください。
腰痛も一名。私は整骨のおかげですっかりよくなったけど、持病でもってしまうと、大変だ。


各自アップ。充分に。通しはできない状況なので、なっつの提案で、自主練。自分のやりたいところを、稽古場を自由に使って各自だったり相手役に頼んで一緒にだったり、稽古。それを見ながら演出からの指示も入ったり。

いる役者のところは、それなりにできたかな。
早めに終わる。


その後、トカゲノセナカに、挨拶に行く。何かとお世話になったので貢物を持って。
役者さんたちの着物がとてもいいセレクトで素敵なお芝居になりそう。というわけで、今日は宣伝番外編(^-^)


企画演劇ユニット
トカゲノセナカ 第3回公演 「茜鬼 第一章 〈角〉」

9月30日~10月2日まで

タイムテーブル
30日19時半
1日14時/19時
2日13時/18時
(すべて開演時間)
前売/当日共に2000円

参宮橋トランスミッションにて


ストーリー
死して鬼となってしまった楓
ひとり荒れ果てた村に佇んでいた楓を拾ったのは
流れ者の鬼たちだった
人だった頃のような暮らしを取り戻した楓
そこに現れたのは
人だった頃、守りたかったもの
守りきれなかったもの
幸せに暮らす人間の家族
鬼を追うへんてこ退治屋たち
楓を探す昔なじみ
そして謎の影

それぞれの思いを胸に抱き
人と鬼は対峙する


「人はなぜこんなにも愚かで愛おしいのか」
トカゲノセナカが贈る人と鬼の物語、第一章ここにはじまる

………

んー。楽しみ。

我々もがんばるぞ!
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9月19日 第20回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

MA330284.jpg志道塾貸し稽古場にて、13時開始。

府中市の施設は祝日お休みなので、稽古場に苦労する。私営の稽古場。とてもきれいで広い!八幡山駅から徒歩15分くらい。床を傷つけないように装置類はダンボールをひく。反響があるので声はちょっと聞き取りにくい。コインパーキングが近くにある。
ヤスに、
「オレンジ色の車が邪魔で停められなかった」
と言われる。お決まり。

衣装さんが来ていろいろ決まっていく。

この日も、通す。
照明オペともりんが来てるので見せる意味もあり。ともりんはなぜかジャージに着がえる。


後半が、やはり稽古量が前半に比べて少ないので、おちる。
テンポをあげる必要のあるところを抜き稽古。気持ちが入っていなければやり直し。繰り返し。

その後、後半のみ通し。
よくはなったが、そろそろ疲労が出てくる役者陣。
稽古量と体調と、ギリギリのラインでバランスを保ちつつ、精神を注いでいかなければ。


ご予約がすこーしずつ。ありがとうございます。ご興味おありの方はぜひ。

∞∞∞∞∞∞∞
カオスカンパニー2011年公演
『曙光』
於スタジオあくとれ(JR中央線中野駅徒歩5分)

タイムテーブル(開演時間)
2011年10月
15日(土)14時/19時
16日(日)13時
(開場は開演の30分前)

前売り 1800円
当日 2000円

………
六年前、兄への手紙とともに牧内 梓は、東京から姿を消しました。

物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
今よりほんの少し過去の時代を生きた一人の女性を巡って、人々の追憶の旅が始まります。

………

チケットご用命は、下記URLよりどうぞ。


http://www1.odn.ne.jp/kaosteam

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9月18日 第19回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

17時15分杉並区施設にて開始。

この日は通すのが目的。
祭渋滞にはまって遅刻者一名。秋祭りの季節ですね。

来てから、通す。

この時期に、通すとなると、当然のことながら、みんな気合いが違ってくる。

みんな今までより一段あがったテンションでやった感じで、よりくっきりとした世界が見えてきた。
特におーたが、落ち着いたしゃべりが様になってきた。

この調子でよくなっていこう!


通したあと、各自気になるところを抜き稽古。ヤスは稽古回数が少ないのにある程度のものを提示してくれるのは、自身で作演出出演をやっていたからだろう、さすがだ。もう一歩踏み込んでほしいなあ。見たいなあ。


21時まで。通してるとあっというま。次の日の待ち合わせを決めながら解散。
京王線は、ドリファンがいっぱいでした。

∞∞∞∞∞∞∞
カオスカンパニー2011年公演
『曙光』
於スタジオあくとれ(JR中央線中野駅徒歩5分)

タイムテーブル(開演時間)
2011年10月
15日(土)14時/19時
16日(日)13時
(開場は開演の30分前)

前売り 1800円
当日 2000円

………
六年前、兄への手紙とともに牧内 梓は、東京から姿を消しました。

物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
今よりほんの少し過去の時代を生きた一人の女性を巡って、人々の追憶の旅が始まります。

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9月17日第18回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

MA330280.jpg13時から。府中市施設にて。
の予定が、遅刻欠席が相次ぎ、14時からに変更。
9月になってもこの暑さ。なんなんでしょうね。そりゃ体調も崩すわ。元気な人の方が不思議かも。
私は制作のお仕事、仮眠とって朝方小道具作成。眠くなるかなとか思ったら稽古中は、アドレナリンが出たのかテンションあがっちゃって、ギンギンでした。
そして風邪などひかず。バカですかね。

軽くアップ。
とりあえず初めから。
私は「まくしたてて」と言われてやってみたら、異様に盛りあがって相手のよっすぃーと笑いがとまらなくなる。そこまで盛りあがる会話じゃないのに、なぜだ?!不思議だ。

舞台の相談もしつつ20時まで。
外にでたら味スタでやってるドリカムライブの音が聞こえた。


その後演出おーたよっすぃと、中華。いつもチャーハンちょっ早でくるのに、時間かかるよって私が主張した土鍋ご飯が先にくる。安定感がないのがこの店だ。(チャーハンの量も日によって違う。)でもおいしい。


チラシができました(^-^)
おーた力作。きれいにできました!

∞∞∞∞∞∞∞
カオスカンパニー2011年公演
『曙光』
於スタジオあくとれ(JR中央線中野駅徒歩5分)

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2011年10月
15日(土)14時/19時
16日(日)13時
(開場は開演の30分前)

前売り 1800円
当日 2000円

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六年前、兄への手紙とともに牧内 梓は、東京から姿を消しました。

物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
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911.第17回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

MA330278.jpg13時開始。府中市施設にて。

隣が図書室だったので、大きな発声はやめとく。
なんとなくみんなストレッチしながら、おしゃべり。迷子が得意ななっつ、深夜に大学が開いているかということ、なんか話。

一時間ほどで稽古開始。
この日から、舞台寸法をとる。装置の一部(命名クララ1号)、小道具一部。


ほっておいたオープニング、ヤス部分をやる。
私はこういう芝居をする彼を見たことなくて、出演依頼するときに、この人にこの役を頼んでいいのか迷ったのだが…。
できるんだー。すげー。大好きだあ。


第一章通しを2回。
時間が前より長くなっている。なぜだ?テンポが悪いとは思わなかったが、ちょっとこれではかかりすぎ。もう少しタイトに。
第二章以降は、確実にテンポアップが求められるだろう。

しかし、感情は決して捨てずに。だから稽古が必要。

衣装さんが来て、徐々に決まっていく。
女優陣の「なっつカワイー!」に、難色を示す演出。プロデューサーとしては、メインの俳優が女性の心をくすぐるのは歓迎したいところだが。

そして裏ストーリーができる(笑)
また、ヤス父はおしゃれだ。

やっぱりあずきちゃんはすばらしい。少ない予算の中で演出の言うとおり、いや、それ以上のものを用意してくれる。



ラストシーン。未定だった部分が決まる。あれ、また用意するもん増えた?ね。
でも、素敵なシーンになりそうだ。ここらへんの演出センスは、演出と、あう。
次回からは、全通しメインの稽古。
いい芝居になるように。

写真は、カヨちゃんのオーストリア土産。ウエハスうまうま(^-^)

∞∞∞∞∞∞∞
カオスカンパニー2011年公演
『曙光』
於スタジオあくとれ(JR中央線中野駅徒歩5分)

タイムテーブル(開演時間)
2011年10月
15日(土)14時/19時
16日(日)13時
(開場は開演の30分前)

前売り 1800円
当日 2000円

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六年前、兄への手紙とともに牧内 梓は、東京から姿を消しました。

物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
今よりほんの少し過去の時代を生きた一人の女性を巡って、人々の追憶の旅が始まります。

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9/10 第16回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

MA330277.jpg13時開始。府中市施設にて


短時間稽古のため、アップなしで稽古開始。
とりあえず最初からやる。
ちょっと広めの部屋になっただけで、声の弱さが露呈する。
おーたとなっつのコンビは楽しいけれども、ふと落ち着いた時に、声の艶っぽさがほしい。そうすれば、いい感じのオトナな芝居になるのだがな。

いーかげんな、色気。
ん?私の男の趣味なだけか?
そういう意味では、ヤスの、声を含めた大人な雰囲気は、すてきだ。

この日は、そんなヤスの誕生日次の日だったので、ケーキ。
食べ始めてから写真。プレートもあったのに…。

私の出るシーン。キーワードは、ATフィールド(笑)
16時半まで。
その後小平うどんで、演出、脚本家と食べながら、打ち合わせ。前日に演出と装置が打ち合わせをしていたので、その件に関して。
演出が、すっごい楽しそうに、ラジオデパートで見てきたアイテムについて話す。確かに面白い。しかし…。高い!
補正予算案くんだとしても難しいぞ。
久しぶりに見たこの物理屋の笑顔に答えたいが…。うーん。
仕訳屋としては。
「二番目じゃだめなんですか?」
と言わざるを得ないれんほー状態。
一晩考えさせて。


装置が動いてくれるので非常に助かる。ありがとう主宰!





  

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9/4 第15回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

府中市施設にて
この日は、私が自分のシゴトで中抜けするため、アップを各自してもらう。
前日自身のユニットのワークショップオーディションをしていたヤスが、体調を崩してお休み。緊張しすぎたのか?


とにかく稽古。

なっつ滑舌いまいち。おーたは動くとやっぱり声かれる。よっすぃーももう少し声ほしい。

役者は、体を動かせて声を出せるのが、大前提だろう、と、思う。うまくできない、とか言う前に、基礎体力つけて、発声練習しろ、タコっ、とか思う。伝えられる手段を自分の身体につけてなんぼだろーがよ!と、思う。

私はそうなのだが。

なのだが。
そんなものを、軽々と、超えてくる奴が、いる。


体じゃない、声じゃない、ヒョウイというのか、常に解放され、魅力的な芝居ができる役者って、いる。

そしてそういう奴はB型が多い!……と思う。

私のようなA型左脳人間には到底到達できないような精神の解放を、軽々とやってのける。しかも常態として。

だから嫌いなんだ、B型はっ!

…いや、血液型は偏見ですが。A型役者さんだってすてきな役者さんいっぱいいます。


でも、鴻上が以前いっていた、「ヒョウイ型じゃない役者が、本当に、肉体と精神から解放され、自分を超えた時、その時は、ヒョウイ型の役者よりも、ものすごい感動を与えられる。」
という言葉を信じて、うんうん唸りながらやるしかないのですよ。役者にむいてない私は。
でも「ただ、そんな時は、役者人生で一度あるかないか、いや、一度もないかもしれない」
て言ってるけどねっ。

いつか来る神を信じて。


この日は音響さん、衣装さんも来る。
M、S、打ち合わせ。とりあえず録音。
自前衣装確認。

衣装さんと音響さんが挨拶してる光景を見て涙が出そうになる。
スタッフさんが2人も、稽古場にいる(T_T)なんてすばらしいんだ。どっちも自分がやっていた頃(制作も小道具も装置も)のことを思うと、なんて恵まれたんだと思う。



前日買った美術関係のものも演出からGOが出たから、大量発注しなきゃ。

この週は稽古よりスタッフ仕事が重視されたかな。

稽古後中河原の飲み屋さんで、演出おーたなっつよっすぃーと、食事がてら少し飲む。狭いテーブルに丸イス。この距離だと5人で1つの話題で盛り上がれて、すごくいいと思う。会議だってこれくらい顔突き合わせた方がお互いの意見が出しやすいし聞けると思うんだけど。
それはさておき、なっつはベジータの最終形態をやりたいそうだ。みんながやりたい役を言って、「じゃあ、これみんな出てくるホン書いてくださいよ、おーたさん。」むちゃぶりー(笑)私は、ジュリエットと、あともう一つは内緒。


楽しく飲めるというのは、本当に幸せなこと。みんなに感謝。


 
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9/3 第14回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

杉並区施設にて。

開始時間からの出席者少なめのため、各自アップ。絨毯の部屋のため、ごろごろ。…だらだら?
人が来始めても、この日は、ゆっくり。
いろんな雑談。いろんなネタ。ポアンカレ予想とかぽんぽことか。
と言いながら、稽古。最後の方とか数シーン。もうセリフはかなり確実性をおびてくる。

ほっておいた、オープニングをやる。
あー!かわいー!さすがたきちゃん!
キャラ的で、掛け合いになると、お手のものだ。しかも相手が長年の付き合いのおーたなので、2人で楽しいシーンを作ってくれる。
途端にこのシーンが大好きになって、演出をさしおいて演出しだす私…。
楽しい導入だよ。ネタが通じるといいなあ。なっつはわからなかった。



よっすぃーが、頼んでおいた小道具を早速準備してきてくれる。使える奴。
彼女は、私達が部活を引退してカオスカンパニーをたちあげた後に、大学の演劇部に入ってきて1年生の時、誰か出ない?との誘いにのってきてくれたのが始まり。陰鬱で人付き合いの下手な我々とよく一緒にやってくれたと思う。
今回も早速なっつと心和ませる名コンビを発揮してくれて、本当にいい娘。


「こういう風にして」
という指示を、忠実に、そして予想以上に仕事してくれる人というのは、本当に貴重だ。ありがたいことだ。


帰りに美術で使うものを物色。いけるかな。



 
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8/28 第13回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

府中市施設にて。
13時開始。アップ1時間ほど。
まあ体操的な。みんないまいち体力なさげなので(先週の腹筋で筋肉痛申告3名)、少しでも体使ってもらいたいということで、ジャンプ。
ジョギングから意識合わせの止まるまで。初めてのヤスもいたけど、ゆっくりから止まるところは、けっこうぞくぞくするほど、みんながみんなを意識していて、良い。

発声。早口「野田財務大臣」×3。…野田総理大臣になるみたいですね。

2チームに別れてあてっこジェスチャー。
『麻雀って脱衣するものじゃないの?!』byなっつ



とにかく稽古。ヤス以外はほとんど台本が離れる。
いまいちセリフが聞こえてこないなと思っていたシーンも、覚えると、みるみる人間が見えてくる。
当然だけど表現に自信がなければ訴えることはできないさね。
オープニングとエンディング以外を、一通り、直しを入れつつ。
一通りできるってのは、ほんと嬉しい。
役者としては、気持ちを追える。
スタッフとしては、モノを追える。

時間がかかるので、夕飯はさんで21時まで。
アップも動いてもらったし、みんな疲れただろう。

演出の風邪も多少回復に。優しいよっすぃーがしょうが湯を買ってきて、おーたといれてあげる。
一杯目「甘い」とか文句言いながら飲む。二杯目もいれてあげる2人。「うまい」優しいなあ。



京王線はa-nationであふれていました。


 
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