6/26第2回稽古 [「曙光」稽古場日誌]

アップ、名前鬼、発声、ジェスチャーゲーム、90分。
30分ほど脚本について少しの話し合い。
読み合わせ、90分弱。配役はまだ。


議論を演繹できる能力は必要。脚本家が大事にしていることはカオスカンパニーの色でもあるので残したい。客演さんの意見もよくわかる。

カオスのポリシーとしては、思考を楽しんでもらいたい。そうでなければ、よくわからないけどおもしろかったと思ってもらいたい。


まだ脚本が完成してないからということで意見はまとめなかったが、完成したからといって簡単に表現できる何かに統一するかはわからない。


稽古をスムーズに進める。何ものをも凌ぐ芝居の力を役者さんたちに見せてほしい。その力をつけてもらう。
役者さんたちの考えに対しては最終的には演出に委ねられる。

話し合いなんてすごい久しぶりだ。ここしばらくは人があまり揃わなくて揃ったら稽古しなきゃという感じだった。難しいが、どうなるか楽しみ。我々も変化する可能性があるんだ。すごいな。

稽古後、音響さんを加えて顔合わせの飲み。これをできるのも珍しい。ほんと今回は集まりがいい。


集中力もっていこう。力をつけることを怠らず、かつ、楽しく。


 
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